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橋本先生からのメッセージの最近のブログ記事

お・も・て・な・し♪


カナブンHPをご覧のみなさまいかがお過ごしでしょうか?

橋本デス。



さぁ!

BFR(ブンカファッションルネサンス)2016まで、あと一週間!!

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洋服や展示品の制作も大詰めを迎えています。







そんな中、BFRには毎年、縁の下の力持ち的な存在で欠かせない部隊があります。


それは・・・「おもてなし部隊」デス!




簡単に言えば、ファッションショーのモデルに該当しない学生で構成される部隊で

来場されたお客様の受付やご案内などなど、主に接客業務を行います。




おもてなし部隊の目印には、Tシャツを着用しています!


Tシャツはデザインからプリントまで学生で行い、毎年そのテーマにあったもので制作されています。



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制作もチームワークで心をひとつにして!



ジャーーーーーーン!!!

完成しました!


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\\みなさまのご来場を心よりお待ち申しておりまーす!//





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品・評・会


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カナブンHPをご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?

街はすっかりクリスマスモード♪

イルミネーションやBGMが一年で一番ロマンチックだな~と感じている橋本デス。




さて、カナブンでは授業が終了し、1年間の集大成となる卒業修了制作に向けての品評会が行われました。

まずアパレル造形デザイン科1年生は、ウール素材を使用したオリジナルデザインのワンピースです。

今回は、仮布地による第1回目のデザインチェックです。

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各々のコンセプトをもとに作り出されたデザインを発表しています。

その後、参加した2、3年生と教員が制作者と対話し、意見交換します。


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1年生は、終始緊張した様子でした。

2週間後に第2回目のとチェックが行われ、2月のBFR(修了作品ファッションショー)に出展できる作品が選抜されます。




続いて、デザイン専攻科の品評会です。

作品は、2年次の授業でプランニングした架空のブランドの1着です。

今回は、自身で縫製をするのではなく、東京の工場に縫製依頼をした作品です。

一見、自分で縫わなくていいじゃん!と簡単そうに思うかもしれませんが、

「言葉を交わさずして伝える」型紙と縫製指示書が必要になります。

それらを作成するにあたっての経緯で学んだことを発表しました。


一見シンプルなリアルクローズに見えますが、

柄の出し方、ポケットの作り方、衿のつけ方、、、などなどきりがありませんが

自分がどうしたいのかどう表現したいのかを指示しなければいけません。「適当に」という言葉は存在しません。


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続いて3年生の2作品目の「コンセプトメイキング」という授業の作品です。

「コンセプトメイキング」とは・・・自身のコンセプトをたて、そこから服以外のイメージ画像をリサーチし、

人体の絵に当て込んで、デザイン画上で洋服にしていき、そこでようやくコレを実際に洋服にしてみるという授業です。

デザイン画が完成してから、素材と向き合う・・・洋服じゃないものから発想されたものを洋服にする難しさを発表しました。

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カナブンでは品評会が、年に2、3回は行われます。

自分になかった発想のアドバイスをもらったり、キツいダメ出しを受けたり、尊敬されたりと様々です。

しかし、自己満足でただ作りたいモノを作るだけではなく、学年学科の違う学生や教員に評価されることを、

自身がどう受け止め学びにするかが重要だと思います。


さて、今回写真少なめでゴメンナサイ。。。

2月の21世紀美術館で行われるBFRで、間近でご覧下いただけます!!

ぜひ、お楽しみに~♪





完成したら笑うような制作をしよう!

 

MADELEINE VIONNET

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「女性が笑うとき、そのドレスも笑うように作らなければ」

20世紀モードの変革者マドレーヌ・ヴィオネが残した言葉です。

ジャポニズムやイサドラ・ダンカンのダンス、キュビズム、未来派など、

20世紀初頭の芸術運動のうねりの中で、女性の身体の美しいラインを見せる服を作り出し、

パリのクチュール界に革命をもたらしました。

 

ヴィオネの最も大きな功績は、"バイヤスカット"の発明でした。

そのため"立体裁断の祖"とも呼ばれています。

製図には当時最新の数学理論をとり入れ、

数々の素材や技法の開発も行っていました。

ヴィオネは服をデザインするとき、デザイン画をまったく重視せず、

木の人形をあててドレーピングしながら形を作りました。

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ヴィオネ作品の一部をご紹介いたします。

 ヴィオネ作品3.jpgヴィオネ3.jpgヴィオネ作品2.jpg

どの作品もドレープがあしらわれ、フォーマルドレスといったシルエットが特徴です。

 

そんなマドレーヌ・ヴィオネのデザインドレスにデザイン専攻科の学生が挑戦いたしました!

 

選んだドレスはコチラ↓

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バックスタイルに大小のループを配したドレスであり、スカートの前裾を後ろに広げた大胆なカットで、

後ろスカートにループを作っています。前身頃にほどこしたギャザーやドレープで全体のバランスを整えています。

 

さて、学生の仕上がりはコチラ↓

 

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同じ写真を見て、同じ教材となる布地を使用しても、個性が出ます。

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完成後、各々の制作課程を発表し、4体並べて品評会を行いました。

実際のヴィオネの作品を見て、触って、ひっくり返しもできず、写真だけの推測で作りあげることに

かなりの苦戦をしていましたが、自分のこうしたい!という思いが個性となって出たようです。

品評会後、就職がすでに決まっていますので、これからつく担当の立場となって、

商品にするための指示出しを模擬で行いました。どう修正、改善すべきか話し合いました。

さてさて、このドレスを商品化するためには、平面の紙にしなければなりません。

この作業も授業内で行っています。

答えはコチラ↓

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意外と簡単な図でありませんか?

美しいドレープをほどこすまでは悩んだり、何度もやり直して嫌になったり・・・

でも、ほどいてみるとただの四角だったりするのがドレープです。

それがおもしろい!!

悩めば悩むほど達成感がハンパなく、やっぱり服作りって楽しい♪

って思える「ドレーピング」の授業です。

レポートは橋本でしたー

 

 

 

勉強はつらいよ

カナブンHPをご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?

橋本デス。

ここ最近は、暑いのか寒いのか分かりませんね。。。

学生の中にも体調を崩す人が、チラホラ・・・みなさんもお気をつけ下さいませ。

 

さて後期の授業が始まりはや1ヶ月。

今年度の折り返し地点となりました。

1年生はすっかりカナブン生活にも慣れ、2,3年生は中だるみなんてことも・・・

 

そんな時、ふと・・・「何のために勉強するのかな?」・・・なんて思ったりすることもあるのではないでしょうか?

 

その答えのヒントとなるかもしれない映画をひとつご紹介いたします。

 

「男はつらいよ」

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まずは『男はつらいよ』・・・若いみなさまはご存知かな?

 

『男はつらいよ』は、山田洋次監督、主演は渥美清(あつみ きよし)さん演じる「寅さん」が主人公の下町人情コメディ映画です。

全48作から成り、『一人の俳優が演じたもっとも長い映画シリーズ』として、ギネス認定もされている名作中の名作です。

 

その中の、第40作『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』の中で披露された寅さんの名言があります。

 

・寅さんが語った「勉強しなきゃいけない理由」

 

まずは「勉強しなきゃいけない理由」について・・・吉岡秀隆演じる、大学受験勉強中の甥っ子の満男に「何のために勉強するのかな?」と問われた寅さんは、こう返しています。

 

「人間、長い間生きてりゃいろんな事にぶつかるだろう。そんな時、俺みてえに勉強してないヤツは、振ったサイコロの出た目で決めるとか、その時の気分で決めるよりしょうがない。

ところが、勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、"はて、こういう時はどうしたらいいかな?" と考える事が出来るんだ。だからみんな大学行くんじゃないか、そうだろう」

 

学がなく、フーテンとして過ごしている寅さんだからこそ言えるセリフで、「なるほど」と頷かざるを得ません。

つまり「何かにぶつかったとき、それを打開するための "考える力" を養うために勉強する」と寅さんは言っているのです。

 

さて・・・さてさてカナブン生に置き換えてみましょう!

「何のために勉強するのかな?」

 

たとえば、洋服をデザインする時、カワイイのにしたいなーと思いついたとき、

カワイイから発想されるデザインって、ピンク色だったり、衿が丸いだったり、フリルだったり・・・

でも、これらって誰でも思いつきますよね。

 

しかし、カナブンで学ぶ授業では、パターンメイキングはもちろんトレンドだったり、ファッションの歴史だったり、色彩学だったり、素材だったり・・・を学んでいます。

時には産地が近い立地を利用し、工場見学にも行きます!

 

先日は、アパレル造形デザイン科1年生、ファッションビジネス科1年生、デザイン専攻科の学生が工場見学へ行きました。

行き先は、ひとつめはジャカード織り専門工場の株式会社オリジナークロスジャカードさんです。

カーテンなどのインテリア用を主に布地を織っており、織り工程で様々な模様が表現させています。

 

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 沢山のサンプルと共に、社長の熱いお話が聞けました。

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二つ目は、小松精練株式会社さんです。

織られた合繊繊維に様々な加工を行う企業です。

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今回は、手の体温で色が変わる布地や、油をはじく布地の実験を見せていただきました。

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残念ながら、2社とも工場内は撮影禁止でしたので、ブログでは公開できませんが、

カナブン生の脳裏には焼きつき、知識やアイデアは増えました。

 

話はカワイイ洋服のデザインに戻り・・・誰もが思いつくだけの事だけじゃなく、何となくカワイイだけじゃない、

沢山の知識の中から選択肢がどんどん増えて、きちんとしたコンセプトのもときちんと何がカワイイのか?なぜカワイイのか?がきちんと説明のでき、且つどこにもないカワイイ洋服がデザインできるのです!

 

そう!寅さんが言うように、「勉強したヤツは自分の頭で、きちんと筋道を立てて、"はて、こういう時はどうしたらいいかな?" と考える事が出来るんだ。」

・・・というわけなのです。

 

寅さんとファッションを結びつけるのはちょっと無理があったかも(笑)

ですが、秋の夜長にぜひ良かったら見て下さいネ♪

 

秋のオススメの森

 カナブンHPをご覧のみなさま、いかがお過ごしでしょうか?

橋本デス。

暑かった夏もどこにいったのやら?今日この頃は雨続きで寒いくらい。。。

お日さまがとても恋しいデス。。。

 

さて、さて天気は雨模様ですが、楽しい秋の始まりデス・・・秋といえば芸術の秋♪

芸術と言えば、アート!

 

アートと言うことで・・・

 

カナブン学生は、金沢市民芸術村主催で行われる『アートTシャツの森』と題しましたTシャツの展示会のための

Tシャツをリメイク制作をしながら、アートを楽しんでいます。

 

アートT展_ページ_1.jpgアートT展_ページ_2.jpg

 

それでは、アパレル造形デザイン科2年生、デザイン専攻科の制作レポートです!

Tシャツという同じテーマと素材でも各々個性は出ます。

 

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切ったり、編んだり・・・

 

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立体裁断!

 

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異素材と組み合わせたり~

 

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アパレル造形デザイン科、デザイン専攻科の学科名には、「デザイン」と言う言葉が入っていますよね!

デザイン学生らしくプライドをかけたアート的な仕上がりになることでしょう!!!

 

カナブン学生は、他の学科も参加していますので、お楽しみに~

 

Tシャツ展当日は、大人からお子さまの作品が沢山あつまり、その中に金沢文化服装学院コーナーとして

展示されるようデス。

 

改めて日程は9月23~27日、場所は金沢市民芸術村アート工房デス!

 

秋の行楽に、アートTシャツの森におでかけしませんか?

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